熊本労災病院 高度医療・災害対応棟

熊本労災病院は、熊本県南地域における公的中核病院および災害拠点病院として、重要な役割を担っています。一方で、既存手術部門の老朽化に加え、浸水リスクのある1階に発電機室などの重要設備が設置されていることから、早急な施設整備が求められていました。
増築にあたり、ハイブリッド、ロボット手術を含めた手術室の整備、併せてICU等の充実を図り、より質の高い医療の提供を目指します。また、地震の経験を踏まえ、災害時の住民受入スペースの確保、DMAT、備蓄倉庫の充実、浸水に備えた3階への電気系設備の設置等を行い、災害への対応強化を図っています。

<建築概要>
所在地 熊本県八代市
延床面積 6,430m2
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上3階